オープニング&プレイレクチャー
★待って待って待ち望んだ大好きなゲームをする前に、私は必ずする事がある。
それは、部屋のそうじ。
朝もやってるけど、1日たってそこらに細々出ているものを全部片付け、
床もダスキンで拭いて、ピカピカに。出ている物はゲームとメモと飲み物のみ。
そして歯を磨き、手を洗い、髪をとかし、メガネを拭く。
そんな一連の作業をこなしながら、ドキドキしてたりする。
そして、「ふおー、早くやりたいぜ〜。」な気分すら満喫。
自分を焦らしてどうする。(笑) でも、デート前と一緒の気分だよ。
★そんな感じで、パッケージを開ける私。
最初に目に飛び込んで来たのは、空港会社のパンプのような…取説?
あ、違った。この紙で包んであるんだ。
と、メンディングテープを取らない様に筒にして引き抜く。
引き抜いた物は12面に折りたたんだ、エンドネシア観光パンフだった。
いや〜〜〜!!! サイコー!!
だって〜、ホントに観光パンフそのものなんだもん。
これを部屋に置いといて、ゲームの知らない知人が見たら、
「何? バリ島でも行くの?」 とか聞いてきそうなくらい。
この、一昔前の印刷みたいな荒いカラー。もう、総天然色???
青空に映えるモアイもビックリの神さまの石像。
もうしばらく笑い転げてました。やっぱりココは一筋縄じゃいかないね。
他とは違うね、このセンス。 あー、サイコー。
とりあえず、ゲームを円滑に進めたいので、
PS2のPSマーク(ファミリーエンブレム)を回してみました。(笑)
(これを回すのに意味を考えちゃいけませんね。円滑、円滑・笑)
★★★★★
★そんな長〜い前振りを経て、ようやくスイッチON。
ビル街の下にひっそりとある公園。そこで、リコーダーを吹く少年。
夕暮れの赤さに、もの寂しいリーコーダーにしばし聞きほれる。
それにしても、奥の>ギター教室のポスターが気になる。
こんなのあったね、昔。
そして、スタート。いきなり動かない。
あれ?と思ったが、すぐにアナログコントローラーで動かすんだと気付く。
どうやったら、話が進むのかな〜? と思いつつ、公園の中をウロウロ…。
(この公園がまたいい感じ♪ 色んな物が粘土で出来てる。粘土物大好き。)
公園の外には出られないしな〜。
すると、ブランコの近くに行った時だけ、指の吹出しアイコンが出てくる。
そうか、そういう仕組みになっているのね。
どうやら、ブランコしかアイコンが出ないようなので、早速乗って見る。
ギィ、ギィ…。
徐々に変わっていく風景…。
気が付くと公園は周りに木が生い茂る場所に変わっていた。
(この変わり方が絶妙でドキドキしちゃった。)
少年を見下ろす誰かの声。そしていきなり降ってくるベッド…。
なんとも不思議な気分のまま、少年は夢だと思ってそのベットで眠るのだった。
そんな感じのオープニングで始まる、「エンドネシア」。ドキドキです。
★★★★★
★寝ている時に、ヤリを持った不思議な2人組が現れ「信じるしかない」とか、
色々言っているが、今の所意味が解らない。話を進めたら解るかな。
目覚めてみても、そこは自分の部屋ではなく、夢じゃないんだと自覚する。
しばらくすると、お腹が空いてきて、「ハラヘリ」という”エモ”を入手。
”エモ”
どうやら少年がある感情を強く感じた時、それが具象化するみたいだ。
(エモーションの略なんだろうーなー。)
何か食べ物があるかとウロウロするも、どこの道も変な石像やトゲトゲの草で
塞がってるし、食べ物も落ちていない。少年はフラフラだ。
そして、犬(?)に近づいた時、犬の周りに光りが!!
どうやらそれが”エモ”を使える合図らしい。
早速使ってみると、犬は猛烈に腹が減ったのか、トゲトゲの草を食べ尽くし、
背中からキノコを落した。(”いぬキノコ” どうやら食べ物。)
★そして、なんとなく仕掛けが解った。
少年が感じた感情を”エモ”として相手に使うと、
その感情と同じ事を相手も感じて、行動してしまうって事。
つまり、「タノシイ」なら、楽しい気分。「サビシイ」なら、寂しい気分…。
そうやって相手の感情を変化させて、イベントが発生するんだね。
★★★★★
★いぬキノコを食べて、空腹を満たし、トゲトゲのなくなった道を進むと、
名前入力の石版があった。名前…。何にしようかな。
”あね”じゃ何か変だし…。うーん。
悩んだ末、「moon」をやった時に入れた名前”しずく”にしてみた。
今度から、ラブデリック系のゲームは全部”しずく”にしようかな?
名前を入れ終わると、1つの石像に変化が!!
石像の中から神様が現れた。その名も「名前の神様 二葉亭氏名」
そして命名の儀をしてくれて、達筆な筆で”しずく”と書いてくれた。
(でも、筆なのに横書き。)
そして少年がかしわ手を打つと、まんだらに神様マークが…。
そうかー、こうやって神様を復活させていくのか〜。
それにしても、この神様のマークがたまらん。
かわいいよ〜〜(泣) アイコン作りたいよー!!!
★★★★★
さあ、どんどん復活させて行くわよ!! (←マーク見たいから。)
早速、石像が壊れた事によって通れるようになった道を行く。
上の方に風船みたいな草。下の方は池。
先に上に行って、ポンプ(?)を踏み踏みして風船を膨らます。
あんまり急にやると破裂するので、微妙に急いで膨らます。
風船が空に浮かんで行くと「タノシイ」の”エモ”が手に入った。
(笑)確かに、楽しい。子供なら特に楽しい。
そのまま下に行く。魚が光るので早速「タノシイ」を使う。
魚は楽しくなって、水面にジャンプ。でも、なにも起こらない。
その後、鳥が飛んできたので、どうやらタイミングが悪かったみたいだ。
やり直すと、魚は鳥に、鳥はワニに食べられた。
そして石像から神様が現れた。「弱肉強食の神様 ジャック・ニック」
やった〜、2神様復活。
★★★★★
ジャック・ニックの石像が壊れたので、その道へ行ってみる。
行く途中で声が「今度は焼きイモじゃ…」とか言っている。
焼きイモ???
行ってみて、分かった。たしかに石製だけど、オーブンがある…。
そして、オーブンの近くで「おおいも」を入手。
島時間ジャストで焼くみたいなんだけど、1時間ってどのくらいかな?? どーも上手くいかなくて、4回も挑戦してしまった。
そして石像から神様が、「時間の神様 Dr.ジーカン」
モゴモゴしたお髭が時計の針みたいな神様。かわいい〜♪
それにしても、「すごーい、すごーい」と足をバタバタさせる、
「めざましクン」のかわいい事、かわいい事。
こ、これグッズにしてください。「めざましクン」目ざまし時計希望!!!
そして、時間の神様から、島の時間や起きていられる時間などを教えてもらう。
丸1日しか起きていられないらしい。
神様から時計をもらい、黄金の焼きイモを手に入れた。
★★★★★
Dr.ジーカンの石像が壊れていけるようになった、先で毛布を入手。
これで、ようやっと寝る事(セーブ)が出来るようになった。
どうも、ここまではプレイレクチャーだったんだね。
本当のプレイはココからが本番。
はたして私は全ての神様を解放する事が出来るかな??
次回は、「迷子と先生」の巻。
★本当はもうちょっと進んでるけど(5神様開放)長くなっちゃったから、次回に。
このゲームがのんびりやるつもり。牛歩プレイ!!
<総プレイ時間:2時間>
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