魔の城
<< 第一章 モールモースの騎兵隊篇(25) >>
★みんなに一通り声をかけたので、魔の城に入る事にする。
再会の約束をする、ウルザークとメルレーン。カッコイイな2人共。
魔の城の中は外から見たのとは違って異様な空間になっていた。
ただひたすら長い長い奥が見えないほど階段があるエントラス。
どういう作りで出来てるんだろう?? とちょっと首を傾げてしまう。
それに、ここにも情報屋がいるのが笑える。ついさっき復活した城なのに、
もう潜り込んでるなんて、この情報屋はやっぱり侮れない…。(笑)
ま、それは置いといて。長い階段を抜けた所は洞窟になっていて、
魔物を全部倒さないと、奥への扉が開かないようになっている。
しかも、ここも疲労度のルールがあるみたい。
思いっきりダメージ受けない編成で挑まなくっちゃ!!
第40戦 VS妖霊ウールカ(1)
毎回列攻撃してくるイヤな奴。でも攻撃力は12なので、
それ以上の防御補助で縦に固めれば、ダメージは0のはずだ。
でもそれだと6人になるので、1人サムライ(風)を置こう。
風属性なら土の攻撃半減だし。その代わり水属性は守らなきゃ。
1列目の真ん中にフィル(水)と巫女(水)、端にサムライ(風)を配置。
2列目はフィルと巫女の後を補助値が高い騎士2人で守る。
3列目は騎士(風)の後ろに神官(無)、騎士(無)の後にセレス(無)
神官は補助値が13と高くないけど、風属性の補助には充分だしね。
こんな感じで戦闘開始! 防御中心の編成だったけど、
サムライが毎回クリティカルチャージになるので、意外に楽勝。
さ、次行ってみよう♪
第41戦 VS妖霊ウールカ(2)
同じウールカでも、こっちは火属性なので、風属性がやばい。
だからサムライ(風)と、攻撃力とHPが高いバル(火)を入れ替えよう。
3列目の神官とセレスを入れ替えて、騎士(風)の補助でどうだ。
水属性は強いので、こっちはあんまり気にしなくていいや。
こんな感じで戦闘開始。楽勝、楽勝。この調子♪
第42戦 VS魔竜キサイス
前回と同じ火属性。でも攻撃力が18と高い。たまに列攻撃するし。
だから列攻撃するターンを調べてみる。無事なのは1列目か…。
なら補助からはみ出す7人目は1列目の端に配置すればいい訳かな。
防御値の低いメンバーは水属性の補助にあてよう。
これなら多少低くても、元々水属性でダメージ低いから大丈夫ね。
1列目の真ん中にフィル(水)と騎士(無)、端に剣闘士(無)を配置。
2列目はフィルの後に巫女(水)、騎士の後に騎士(風)を配置。
3列目は巫女の後に神官(無)、騎士の後にセレス(無)を配置。
やっぱり、騎士(風)は高い補助値で守らないとね。でも良く見たら、
ウールカ(2)での、騎士(無)と巫女(水)を入れ替えただけだった。
あと、バルと剣闘士を変えただけ。これでも勝てるからいいか。
第43戦 VS魔人ゾドコル
ここでの最後の敵。だからも疲労度はえなくてもいいや。
それに無属性だし。ここは攻撃力重視の配置にして一気に倒そう。
こいつの連続攻撃は2列目無事なので、2列目に集中して配置だ!
1列目は端から巫女(水)、ニンジャ(火)と配置。
2列目は巫女の後に魔女(土)、ニンジャの後に魔術師(火)と立たせて、
前に誰もいない所はアーチャー(火)、ヴァルキリー(風)と置く。
3列目は魔術師の後にセレス(無)1人。
4ターン目に巫女が死にそうになったけど、(汗)
4ターン目中のヴァルキリーの間接攻撃で倒せるから良かった。
やっぱり使えるな〜。間接攻撃は♪
★これで4匹共倒したので、真ん中の石の扉が開いた。
中に入るとお城の中だ。ホントに変な所。空間がねじれているのかな?
ここにも情報屋が座っている。もう驚かないぞ、どこにいても。(笑)
ここでウルザークが話してくれた。
本当の大臣はやさしい人で、自分に良くしてくれた事。
自分とメルレーンの養父に武具の作成を命じたのは他ならぬ大臣で、
それをナグゾスサールが利用したのだという事。
なんていうか、おかしな因縁だ…。
ウルザークは大臣と養父の仇を討たなくっちゃね。
どうやらここは城の真ん中みたい。
ナグゾスサールまで残すところあと魔物3匹。
これまた特殊な攻撃を仕掛けてくるらしいけど、なんか負ける気しない私。
でも、このまま解くのも勿体無いので、次にしよーっと。
次回は「最後の戦い」
★解きたいような、解きたくないような複雑な気持ちで進める私…。
<総プレイ時間:27時間>
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