■ 逆転裁判 蘇る逆転 >> ゲーム紹介 ■

「逆転裁判 蘇る逆転」の私的レビューv

▼ ゲーム紹介 ▼

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機種:
発売日:
CERO:
プレイ環境:

個人的評価:
法廷バトルAVG
(株)カプコン
4,800円(べスト版:2,980円、限定版:6,800円)
Nintendo DS
2005年9月15日
B(12歳以上対象)
1人用/セーブ1つ

★★★★★
★どんなゲーム?
弁護士となって依頼人となる被告人の無罪を勝ち取る異色のアドベンチャーゲームです。
依頼人はいっつも絶体絶命。状況証拠に目撃証言てんこ盛り。そんな危機的状況のほんの些細なほころび(矛盾)を指摘し、バッタンバッタンと法廷をひっくり返して行きます。ええ、ひっくり返ります。それはそれは、星一徹のちゃぶ台のようにひっくり返ります。
GBAで2001年に発売され、その面白さで一世を風靡したゲームが第5話を追加して、ニンテンドーDSに登場。2画面化により、より遊びやすくなっています。
▼ レビュー ▼
★どんな所が面白いの?
このゲームを一言でいうなら、痛快!
「もうだめだ。有罪だ。」そんな崖っぷちに立ちながらも、見事逆転無罪を勝ち取った時の痛快さと来たら言葉では言い表せません。そこにやり応えのあるストーリーと練り込まれたシナリオ、魅力あるキャラクター、いい所で盛り上がるBGMと演出。
そんなのが相まって、プレイ中の気分は最高潮に達しちゃうこと受けあい。
法廷パートに使う証拠品や情報も、探偵パートと言われるアドベンチャーゲーム部分で自力で集めるのも面白いです。自分が謎を解いてるって感じで好き。

★どうしてこんなに面白いの?
やはり舞台が法廷だという部分が強いかも。なんせ公衆の面前ですもん。
犯人を指摘した時、そこにはざわめく傍聴人や驚く裁判長、青ざめる証人、つかさず異議を申し立てる検事、そんな大勢の人たちがいます。そんな犯人も自分も後には引けない状況で、証拠をつきつけ、真犯人をぐうの音も出ないほど、きゅうきゅう締め上げるんですから気分は最高!

そして、あくまで”法廷シミュレーション”ではなく”法廷バトル”って所もツボ。
現実の法廷と仕組みがちょっと違うけど、(実際の裁判長は木槌叩かないし)
そこはもう、全然OK。(むしろもっと騙してくれ)
法廷バトル。パンチやキックの代わりに、証言と証拠品が応酬するさまは、まさにバトル。
そう思うと実にカプコンらしいゲームとも言えるかも。

★若干の不満点はなくもない
最大な不満点ボリュームは、NDS版で解消されていますが、探偵パートがちょっとたるい。
トリックやロジックは好みですが、無理があると思うのも人によってはあるかも。
あとはミステリーに霊媒が絡んできます。これは賛否両論ですね。

★NDS版の変更点
GBA版での最大の不満点はボリューム(平均12時間でクリア)でした。
それを第5話を追加する事によって解消。この第5話で、「2」での御剣の言動がなぜあんな風になったかという謎が分かる、ミッシングリンク的なお話です。第5話は、賛否両論があった”霊媒”が一切出てこず、その代わり指紋採取や血液反応などのカガク調査が出てきます。
あと、2画面を使って画面切り替え無しで遊べるようになりました。全てをペンタッチで操作する事も可能に。(キー操作も可能) 調べるポイントなどが選びやすくなってます。
もう1つはマイクに向かって「異議あり!」とか叫べる事。
私は恥ずかしくてやってませんが、叫んでみたい人にはいいですね。
英語版も収録されています。

★こんな人にはオススメ〜♪
  ・スカっとしたり、ワクワクしたい人
  ・つい人にツッコミを入れてしまう人
  ・公式サイトの体験版を面白いと感じた人
  ・古畑任三郎(特にサンマさんが犯人の法廷物)が好きな人
  ・探偵もののゲームやマンガが好きな人
  ・男同士の熱い友情にグッとくる人
  ・親父キャラや、背広が妙に好きな人(笑)         などなど〜。

NDSを持っていたら、ぜひ。なんならハードごと買っても損はしないと思います。
私なんて謎分かってるのに、(GBA版含み)6回もクリアしちゃった。(苦笑) (07/05/05改定)





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