■ 逆転裁判 蘇る逆転 >> キャラクター ■

簡単なキャラクター紹介です。ネタバレも若干あるので閲覧注意


成歩堂 龍一 綾里 千尋 綾里 真宵 御剣 怜侍

糸鋸 圭介 矢張 政志 裁判官 亜内 武文 宝月 茜



▼ 成歩堂 龍一 ▼
本編主人公。青いスーツとギザギザの髪型が特徴の新米弁護士。刑事事件専門の弁護士で、
最初の仕事に友人の殺人事件の弁護を選ぶなど、なかなかの度胸の持ち主。
「1」ではまだまだ新米で頼りない所もあるが、スーツの色に合わず熱い男で、千尋から受け継いだ、
「発想の逆転」と、持ち前の「信じぬく心」を武器に、依頼人の無罪を勝ち取って行く。
矢張と御剣とで幼馴染3人組。小学校の学級裁判がきっかけで仲良くなる。
なぜ弁護士を目指したかは、4話で明らかに。声は脚本担当の巧 舟(たくみしゅう)さんが担当。






▼ 綾里 千尋 ▼
成歩堂の師匠。凄腕の弁護士。
倉院流霊媒道の霊媒師として育てられたが、母の行方不明をきっかけに弁護士の道へ。
独立して綾里法律事務所を立てる前は、星影法律事務所に勤めていた。
波乱万丈の人生を送ってきていて、2話での彼女の運命には驚かされるばかり。
が、その後も真宵などの力を借りて登場しては、力になってくれるので悲壮感はない。






▼ 綾里 真宵 ▼
千尋の妹。倉院流霊媒道の霊媒師。(修行中)
2話で成歩堂の弁護を受ける事がきっかけで事務所の副所長(ゲーム上のパートナー)へ。
以降、成歩堂との掛け合いが楽しめる。トノサマンシリーズの大ファンで、大のみそラーメン好き。
「1」では霊力も弱く、霊媒で助けてくれる事は数少ないが、最後の最後でやってくれました!GJ!






▼ 御剣 怜侍 ▼
成歩堂のライバル的存在。天才検事。
20歳の時に検事になりその後4年間負け知らずで来た。赤いスーツとフリフリのフリルが特徴。
師匠は狩魔豪。異様に犯罪者と弁護士を憎んでおり、その原因は4話で明らかになる。
完璧といわれる御剣が、成歩堂と再会し揺れ動いて行く様(3話後半〜4話)が乙女のハートを鷲掴み。
以降、「みっちゃん」や「みったん」の愛称でシリーズ最高の人気を誇ることに。
意外な事にトノサマンシリーズが好き。地震が苦手。声はキャラデザイン担当の岩元辰郎さんが担当。






▼ 糸鋸 圭介 ▼
初動捜査担当の刑事。通称「イトノコ刑事」。
ガタイもよく、語尾が「〜ッス」でやや体育会系。常に薄汚いコートと耳に挟んだ赤鉛筆が特徴。
熱血漢で先走る事もしばしば。見落としも多いため度々減給にあっている。貧乏時の主食はソーメン。
御剣には多大な信頼を寄せており、どんな事があろうとも最後まで信じ抜いていた。男気満点。






▼ 矢張 政志 ▼
成歩堂の幼馴染で、最初の依頼人。
「事件のカゲに、ヤッパリ矢張」と言われるほどのトラブルメーカー。
成歩堂もその事をイヤと言うほど味わうが、友情自体にはヒビは入らないようだ。根はいいヤツ。
惚れっぽい性格で、恋をして付き合うまでは良いがいつも結果振られてばかり。
定職にも付いておらず、アルバイトを転々としている。彼の才能が開花するのは「3」にて。






▼ 裁判官 ▼
「1」では、サイバンカンと表示される。(「2」以降は「サイバンチョ」)
ツルっとした頭と白いひげが特徴の愛すべき老人。ゲーム内で彼以上のボケはいないかもしれない。
検事や弁護士の意見に左右されやすく、すぐに判決を下そうとするので、気が気ではない。
が、結果は全て正しい判決を下してくれる。横文字に弱い。慎ましやかな女性にも弱い。






▼ 亜内 武文 ▼
第1話で成歩堂の相手をした検事。
「胸を狩りるつもりで来なさい」と言った割にはすぐ負けてしまった。シリーズきっての負け役。
シリーズ通して常に髪形が変わっており、彼の薄毛の原因はのちのち分かる。






▼ 宝月 茜 ▼
第5話のみに登場。カガク捜査官を夢見る高校生。
姉(巴)の容疑を晴らして欲しく、成歩堂に依頼。以後5話は行動を共にする。姉想いの健気な女の子。
なお、「4」で再登場するが、カガク捜査官ではなく、初動捜査担当の刑事になっている。






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