■ 江波 識子 (CV:木村亜希子)
本編主人公。20代前半。南東京市にある科学研究所に勤めるまだまだ新米の鑑識捜査官。
(前作に)3等級鑑識捜査官に昇進し、(PS2で)最優秀新人捜査官の表彰されている設定。
先祖代々警察関係者という一族の跡取り娘。そのおかげ(せい)で査之介と鑑太に出会う。
おっちょこちょいの熱血娘。煽られるとムキになったりも。
好きなものは、格闘技観戦。苦手なものは、早起きと走る事と怖いもの。あと所長。
ダイビングの腕はなかなか。射撃の腕前はヒドイらしいが、意外と何度も銃で窮地を脱している。
所長に、「植木が1番なついてるのは江波」という認識をされて非常に困っている。
学生時代はソフトボールのピッチャーだった。今回もかなりの方向オンチを披露している。
■ 江波 査之介 (CV:楠田敏之)
識子が受け継いだ十手に憑依しているご先祖様の幽霊。パートナー的存在その1。
生前は同心をしていた。20代後半。目が悪いらしく眼鏡をかけている。一人称は、「拙者」。
おっとりした性格で好奇心は強いが、現代事情にはややうとい。
十手を持ち歩くと一緒に付いてきて、適切なアドバイスをくれる。よく見ると透けている。
識子と鑑太にのみ姿や声を認識されている為、会話をすると識子の独り言に見える問題が…。
生前の未解決の事件が心残りで成仏できなかったが、今は識子が心配で成仏できないでいる。
金ちゃんには姿が見えるようで、ちょっと気になっている様子。
今回、初恋の人が、(生前の)親友の妹の小菊殿(14歳)と判明。
■ 鑑太 (CV:大原めぐみ)
江波家に300年以上も住み着いている猫又(妖怪)。パートナー的存在その2。
性格は自由奔放そのもの。毛はフワフワ。暑さを凌ぐ能力を持っているので夏は抱くと冷っこい。
好きなものはマグロと狩り。色々な神様と知り合いで、江戸の守り神マッシー(平将門)ともタメ友。
本気をださなくても土佐犬並みに強い。本作最強キャラ。識子のピンチにはいつも助けてくれる。
猫又イヤーは地獄耳、猫又クローは超痛い…等の超能力も持っている。
他には、猫又ヴォイス(にゃ〜という可愛らしい声で人を魅了)、猫又ダッシュなど技は色々。
科研や事件現場にも付いて来るが、現場に猫の毛とか落としたらヤバイんじゃないかと思う。
今回からなぜか、住み着いてる年数が200年から300年に増えた。(謎)
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