■ ウィッシュルーム 天使の記憶 >> キャラクター紹介 ■

簡単なキャラクター紹介です。ネタバレも若干あるので閲覧注意


主要キャラ ホテル関係者 宿泊客 その他



▼ 主要キャラ ▼
■ カイル・ハイド

 本編主人公。33歳。元NY市警の刑事。
 今はレッドクラウン商会のセールスマンとして働きながら、3年前に失踪した同僚で親友の
 ブラッドリーを探している。クールに見えるが何かに夢中になると我を忘れるところがある。
 人から打ち明け話を聞かされる事が多く、子供になぜかなつかれる。
 パズルを解いて嬉しそうだったり、美味しそうに酒を飲んだりと、なかなかの可愛いオヤジ。
 ゲームオーバー時の、「そんなつもりで…○○じゃなかたのに…」は、名(迷)セリフだと思う。

■ ミラ

 本作ヒロイン? カイルがホテル・ダスクへ向かう途中で見かけた若い女性。19歳。
 ホテルで再会するが、何故かブラッドリーがしていたと同じブレスレッドがミラの腕に。
 とある事件のショックで話すことが出来なくなっていて、行方不明の父親を探している。
 12月に上着無しでノースリーブのドレスを着ていて寒くないのだろうか…。

■ ブライアン・ブラッドリー

 カイルが探している親友の元刑事。
 3年前にカイルと組んで、マンハッタンの犯罪組織「ナイル」へ潜入捜査をしていたが、
 警察を裏切り、「天使の絵」と裏金を持って逃走。(その時、ダニーも殺害している)
 埠頭でカイルに撃たれるも、海に落ちてそれ以降行方不明。
 彼がなぜ裏切ったのか。本作の全てのカギを彼は握っている。

■ エド・ヴィンセント

 レッドクラウン商会の社長。55歳。カイルの父親と顔見知りで元ロス市警の刑事。
 カイルがブラッドリーを探していることを知っている唯一の人物。
 裏の仕事(いわくつきの探し物)の依頼で、カイルをホテル・ダスクに送り込む。
 ゲーム中、時折外出しており謎の多い人物。

■ レイチェル

 エドの秘書。27歳。カイルとの連絡役。眼鏡。美人で聡明でやさしい女性。
 カイルがブラッドリーを探していることは知らない。カイルを謎の多い男だと思っている。
 1周目と2周目で、カイルとの会話が違う。2周目の彼女はカイルに想いを寄せてるらしい。







▼ ホテル関係者 ▼
■ ダニング・スミス

 ホテル・ダスクの頑固なマスター。49歳。
 警察、悪党、面倒がすべて嫌い。何かあるとすぐホテルから追い出されるので非常に怖い。
 カイルを「願いが叶う部屋」へチェックインさせる。ホテルの色々な秘密も知っている人物。

■ ルイス・フランコ

 ホテル・ダスクのボーイ。
 3年前までマンハッタンでスリをしており、カイルに捕まった過去がある。
 親友(ダニー)をマンハッタンで殺されており、今はスリから足を洗い過去を隠して働いている。
 ホテルの仕事はサボり気味だが、バーの仕事は真剣そのもの。ボーリングが趣味。

■ ローザ・フォックス

 ホテル・ダスクのメイド。
 料理から掃除までなんでも1人でこなす。実質彼女がいないとホテルが成り立たないような。
 趣味は作家のサインを集める事。16年間集めてサマーのサインで50人目突破と喜ぶ。
 商社働く息子と船の乗組員の夫とは別に住んでいる。ミラが放っておけず面倒をみる。







▼ 宿泊客 ▼
■ マーティン・サマー

 211号室に宿泊。作家。「秘密の言葉」でデビュー。ローザにサインを頼まれる。

■ ヘレン・パーカー

 212号室に宿泊。眼帯をした老婆で元マジシャン。願いの叶う部屋に泊まりたがる。

■ ジェフ・エンゼル

 213号室に宿泊。道でミラを拾ってホテルまで連れてきた男。金持ちのボンボン。

■ アイリス

 216号室に宿泊。傲慢な態度の女性。美人。何故ホテルに泊まったかは話したがらない。

■ ケビン・ウッドワード&メリッサ・ウッドワード

 219号室に宿泊。父親のケビンはロビンズ病院に勤める外科医。娘のメリッサは10歳。







▼ その他 ▼
■ ロバート・エバンス

 ミラの父親。ギャラリー・メイのオーナー。7年前から店を閉め、行方不明。

■ アラン・パーカー

 ヘレン・パーカーの息子。小説家を目指していたが今は行方不明。

■ グレイス・ウッドワード

 ケビンの妻でメリッサの母。ギャラリー・メイで働いていたが半年前から行方不明。

■ ジェニー・スミス

 ダニング・スミスの娘。10年前ホテルで何物かに誘拐され現在も行方不明。







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