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「シルバー事件」の私的レビューv

▼ ゲーム紹介 ▼

ジャンル:
発売元:
開発:
価格:
機種:
発売日:

個人的評価:
アドベンチャーゲーム
(株)アスキー
(株)グラスホッパー・マニファクチュア
5,800円  ベスト版:2,000円
プレイステーション
1999年10月7日

★★★★☆
■ストーリー
国家経済行政特別自治区「24区」。その24区で主人公の所属していた公安特別部隊「リパブリック」が、ある任務中伝説の殺人鬼カムイと思われる人物に壊滅させられてしまう。そして、たった1人の生き残った主人公は、24署の捜査官達とカムイを追う事に。そんな中、24区で次々と起こる不可解な事件。それは24署の人達をも巻き込む大きなうねりになっていくのだっった。

■どんなゲーム?
「24区」と呼ばれる都市を舞台に様々な事件を解決していく、アドベンチャーゲーム。
24署側とルポライター「モリシマトキオ」側の2つの視点で、24区で起こった「シルバー事件」やその犯人とされる「ウエハラカムイ」の真実に迫っていきます。シナリオ数は合計12本。
▼ レビュー ▼
人を選ぶゲームの最高峰的な1本。

合う人は、もうシビレまくって惚れ込んで、プレイ中脳汁出まくるだろうけど、
合わない人は、10分ももたずにクソゲーの烙印を押して封印するか即売りルート。

かくいう管理人は、ヤラレちゃった方の人ですv
やー、ホント、もうシビレタ…。
何にシビレタかって、もう作り手のセンスの爆発さ加減に。

このゲーム、ジャンルはアドベンチャーゲームです。
でもプレイヤーが能動的に解く謎解きはありません。お話は問答無用で進みます。
選択肢もなければ分岐もゲームオーバーも、寄り道やサブイベントもなし。
プレイヤーがする事は、決まったルートを移動し、読み進める為に○ボタンを押すのみ。

え? そんなのゲームじゃない?
うーん、そうかも。デジタルノベルや、デジタルコミックに近いかも。

私も最初は人様のレビュー読んで、え〜って思ってた。
でもやってみたら…、どきどきしながら一心不乱に最後までやってる自分が。

話は難解で訳分かんないの。でもやっちゃうの。

話の途中でこうかな?と思った事が、次の話で覆され、じゃあこうかな?と思った事も、
次の話で覆され…。立ち位置で変わる価値観や、良い悪い両方の裏切りの連続で、
最後の最後まで真実が隠れてる辺り、だんだん、見た人を騙す仕掛けのある映画を
見ているような気分になってくる。もう、先が気になって止まらない止まらない。

それが、しびれる程カッコ良いビジュアルとサウンドと共に脳に叩き付けられる感じ。
やばい、脳汁出た。完全にヤラレタ。自分はもうシルバー信者。

私は、このゲーム大好きです。
でも、人には薦めなられない。だって、その人に合ってるか分からないから。

でもあえて言うなら、このゲームは、”ゲーム”を遊びたい人には向いてません。
話を読んだり、会話の駆け引きや世界観にどっぷり浸りたい人向け。

ゲームなのに、遊びたい人に向いてないって時点でかなり変ですが。(^^ゞ

このゲームは、DSへの移植が決定されています。(発売時期はまだ未定)
「花と太陽と雨と」の前作という位置関係なので、DSでFSR初体験の方は(DSで出てから)
遊んでみるのもいいと思います。ただ、FSRに較べて、ダーク100%なので注意です。

私もDSで出たらまた遊ぶつもりです。(08/04/23)





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