■ げんしのことば >> キャラクター紹介 ■

簡単なキャラクター紹介です。ネタバレてますので閲覧注意
※ゲーム上の名前は似顔絵絵文字なので、こちらの名前は便宜上付けたものです


宇宙の人々 原始の島の人々



▼ 宇宙の人々 ▼
■ 主人公(ボク) (CV:坂本 千夏)

 本編主人公。本名は不明。調査員NO.00947
 隊長に今度の調査が失敗したらクビと言われていたので、あまり優秀ではないようだ。
 外宇宙惑星探査の為、宇宙を移動中宇宙船が隕石に衝突してしまい、島に墜落する運のない人。
 原住民の言葉の予習もしていなかった為、ほとんど言葉を知らなかったが、ナビのサポートを
 受けながら原住民と会話し、宇宙へ戻るために必要な【リン光石】の収集に島中を奔走する。

■ ナビ ※音声なし

 調査員に配布されるナビゲーションマシーン。
 先発隊が収集した惑星のデータや原住民の言語などの情報がインプットされており、
 常に主人公のサポートをしながら行動をメモリーする。いわゆる見張りロボなのだが、
 新しい言葉が出ると解説してくれたり、次は何をすればいいかヒントをくれたりと非常に役に立つ。

■ 隊長 (CV:?) 

 オープニングのみ登場。母船で主人公に今回のミッションを説明するも、
 主人公のヘタレっぷりに頭を痛めているようだ。ふよふよと浮いた椅子が非常に気になる。

■ 秘書 ※音声なし

 オープニングのナビを運んでくる場面でのみ登場。
 歩き方が妙に色っぽい美人秘書。運びながら主人公にウインクするが、たぶん本気ではない。







▼ 原始の島の人々 ▼
■ 少女 (CV:大谷 育江)

 墜落後最初に出会った少女。本編ヒロイン。
 (原因は主人公にあるのだが)怪我を治してあげたのをきっかけに大の仲良しに。
 以降、主人公が宇宙に帰れるように、サポートを色々してくれる。一途で健気でとにかく可愛い。
 クスリを作るのが得意で、よく海岸で薬草を採っている。【貝のくびかざり】も器用に作る。
 歌も上手くて、主人公の為にお祭りの歌姫を目指す。意外とヤキモチを焼く可愛い面もあり。
 とにかく、声がピカチュー(&チョッパー)の人なので、声から仕草から全てが可愛い。惚れる。

■ 村長 (CV:乃村 健次)

 村で1番えらい男性。大男で声もデカイが心も広い。
 村人の事を常に考えていて、島の事についても詳しい。家の前にいる事が多いが漁に出る事も。
 肥料を欲しがる主人公に、「うんこ食うのか?!」と切り返すぶっ飛んだ発想の持ち主。
 巫女とは家族。(兄?弟?) 食べ物屋の女将の事が大好き。(夫婦なのかは不明)

■ 門番 (CV:?) ※島人でこの人だけ取説にキャストが載ってない

 村の入口に立っている番人の男性。中肉中背。
 村人の中でも会話が苦手で、たどたどしい話し方なので話を聞きだすのにちょっと苦労する。
 実は花が大好きで、よく花畑の丘に行って花の手入れをしている。花に関する悩みは彼に。
 花の肥料の為に肥溜めをすくうので、少年達にうんこ人と呼ばれてしまっている。女狩人が好き。

■ オババ (CV:定岡 小百合)

 村の奥に住んでいる。まじないや占いをするおばあさん。
 【お酒】が大好きで、おみやげに持っていかないと話が進まない。
 占い方法は、カメを焼いて出来たヒビで占うカメ占い。占いは100%当るので腕は確か。

■ 女将 (CV:水原 リン)

 食べ物屋の女将。【肉】や【お酒】が欲しかったらここ。頼めば気前良くくれる。
 常に主人公や少女を気遣ってくれて、悪い事をすれば叱ってくれる。村のおかん。
 島についても色んな事を知っているので、困った時は女将に相談すると道が開ける事多し。
 常に店にいるが、たまーにいない時がある。村長とは仲が良いようだ。(夫婦なのかは不明)

■ 女狩人 (CV:定岡 小百合)

 森に妹と住んでいる男勝りの女性。ヤリや弓を使い、狩りをしたり魚を獲ったりしている。
 魔獣に襲われた主人公を助けてくれるが、【リン光石】のせいで動物が魔獣になってしまった為、
 最初は主人公に対してキツイ態度をとる。魔獣退治を手伝う事で仲良しに。ほぼ森にいる。

■ 女狩人の妹 (CV:安岡 有美子)

 森に姉と住んでいる小さな女の子。見た目も声も非常に可愛らしい。
 が、蜂の巣落しをしたり、弱点をついた巧みな作戦を考えたりと、狩人の血が流れている。
 困った時には妹頼り。時折道具屋に買い物に来ている。ふとっちょさんの家にもよくいる。

■ ふとっちょ (CV:乃村 健次)

 森の入口付近に住んでいる料理研究家の男性。かなりの肥満体型。
 美味しい物には目がなく、【リン光石】を鍋に入れると味が上がるらしく喜んでいる。
 【はちみつ】も好き。作った料理は気前良くくれるのでケチではない。女狩人の妹と仲がいい。

■ 巫女 (CV:幸田 夏穂)

 祭壇の地で、タマゴを守っている美しい女性。儀式で使う花も育てている。
 最初主人公に対して態度が頑なだったが、花を元気にしてくれた事で仲良しに。
 村長とは家族。(姉?妹?) 髪も服も真っ白なので、花の中に立っていると見失う事も。

■ 美女 (CV:安岡 有美子)

 水上庭園にいる歌姫。すらっとした美人で歌も上手いが、態度が高飛車。【お酒】が大好物。
 〔光〕〔花〕という貴重な花の所有者で、それを欲しがる主人公に次々と物を要求してくる。
 後半ある意味ラスボス。主人公に惚れてしまい、少女との恋の鞘当はみもの。
 お祭りで歌姫の座を狙っていて、結構いい歌で勝負をしてくる。(管理人この歌かなり好き)

■ じいさん (CV:中 博史)

 かなりの変わり者のおじいさん。村には住まず、1人で岸壁に住んでいて、のろしを上げないと
 橋を渡してくれない念の入り様。ホネなど変なものを集めるのが趣味。礼儀にはうるさい。

■ 親父 (CV:坂東 尚樹)

 道具屋の店主。雑貨全般を扱っていて、道具に困ったらここ。物々交換してくれる。
 道具類の開発もやっていて、【リン光石のかけら】を使って、すごい道具を作ってくれる。
 サブイベントのキーパーソン。よく鼻をすすっている。〔水〕〔道具〕という物が好き。

■ モヒカン (CV:幸田 夏穂)

 村や川に立っている事が多い青髪モヒカンの女性。
 メインストーリーに絡んでこない為、非常に影が薄い。【貝のくびかざり】が好き。

■ 少年 (CV:水田 わさび)

 カメを苛めていた少年。が、悪気はまったくないもよう。肉が好きでよく笑う。
 要所要所でヒントをくれるし、少女のピンチに走って知らせにくるなど、悪い子ではない。
 時折、岩場や海岸に1人で膝を抱えて座っている事があり、ちょっと寂しそう。巫女が好き。

■ ハナタレ (CV:坂本 千夏)

 高台で、花を元気にする方法を知っている人の事を教えてくれる少年。
 日焼けしていて、元気いっぱいだが、常に鼻水を垂らしている。少年らしくうんこを連呼。
 髪型からして、もしかしたら『モヒカン』と家族なのかもしれない。







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