■ ガリレオ >> キャラクター紹介 ■

簡単なキャラクター紹介です。ネタバレも若干あるので閲覧注意


メインキャラ 警察関係者 研究所の人々



▼ メインキャラ ▼
■ 内海 薫(うつみ かおる)

 本編主人公。貝塚北署の刑事。27歳。自らの希望で交通課から異動してきたばかりの新人。
 理論よりも感情を優先する正義感あふれる熱血漢。先輩刑事の草薙を尊敬し、
 いつかはああなりたいと憧れているが、その紹介で知り合った湯川とは、まさに水と油。
 ドラマと違い、ゲーム上は薫視点で進むので、ドラマより有能に見える。実に、面白い。

■ 湯川 学(ゆかわ まなぶ) (CV:福山 雅治)
 薫のパートナー的存在。36歳。帝都大学理工学部物理学科の准教授。別名・変人ガリレオ。
 容姿端麗、頭脳明晰。ぱっと見、非の打ち所のない男。なにの、ものすごく変人。
 警察からの捜査協力にたびたび解決の鍵を与えるが、本人は事件の背景や犯人には関心がなく、
 起きた現象そのものを解明したいだけ。その態度からよく薫と衝突する。まさにデコボココンビ?
 トムキャット作成らしく、虫の話をしたり、意外と鉄ちゃんだったりと彼の興味の幅はバリ広。







▼ 警察関係者 ▼
■ 草薙 俊平(くさなぎ しゅんぺい)

 貝塚北署のイケメン刑事。36歳。薫のあこがれの先輩。薫に湯川を紹介した張本人。
 数々のオカルトめいた事件を解決した実績が認められ、このたびめでたく本庁への栄転が決まる。
 が、その功績のほとんどは実は友人のガリレオこと湯川のおかげだったりする。
 金持ちそうに見えるが、奢るのはいつも牛丼。美味しいシーンはあるが、出番が少ないのが残念。

■ 弓削 志郎(ゆげ しろう)

 貝塚北署の刑事。31歳。内海薫の先輩にあたり、行動を共にして捜査に当たる事が多い。
 口も悪く、自信過剰な面と、打たれ弱い面がある、ちょっとコミカルなキャラクター。
 時折、薫を買い出しのパシリに使うが、その留守中に薫の電話番をする羽目になったりも。

■ 城の内 桜子(じょうのうち さくらこ)

 自他共に認める、美人監察医。38歳。主に監察医務院に行けば会える。白衣が素敵なお姉さま。
 事件が発生すると、ほぼ必ず検死をお願いするので、ストーリー上無くてはならない存在。
 湯川の難しい話に唯一ついて行ける女性。湯川と桜子の弾む会話が実に面白い。
 草薙刑事があげたといわれている数々の功績の真実にも気付いている。聡明かつおちゃめさん。






▼ 研究所の人々 ▼
■ 栗林 宏美(くりばやし ひろみ)

 帝都大学で湯川の助手を務める。45歳。湯川より年上な所が若干せちがらい。
 何かにつけて、湯川の元に訳の分からない事件を持ち込み、研究の邪魔をする警察
 (主に内海)をうとましく思っていて、冷たい態度を取ったり、何かとすぐ追い出そうとする。
 根は良い人だが、若干自分を大きく見せたがる部分がある。彼の推理はいつも的外れ。

■ 小渕沢 隆史(こぶちざわ たかし)

 帝都大学理工学部物理学科の学生。
 第十三研究室(湯川のゼミ)で学んでいる。帝都大学の中庭か研究室いる事が多い。
 短髪+メガネが凛々しい好青年。ドラマではほぼモブだったがゲームでキャラが立った。

■ 渡辺 美雪(わたなべ みゆき)

 帝都大学理工学部物理学科の学生。
 第十三研究室(湯川のゼミ)で学んでいる。彼女も帝都大学の中庭か研究室いる事が多い。
 ショートカット+下ブチメガネの笑顔が可愛い知的お嬢さん。彼女もまたゲームでキャラが立った。

 湯川を始め、栗林、小渕沢、渡辺と、この研究室のメガネ率は100%だ。







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